コープのエシカル*それは誰かの笑顔につながるお買い物
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(2021年11月1日〜2022年10月31日)1,431万4,320円第12期全国の生協での寄付金総額1パックにつき1円をユニセフを通じてアンゴラ共和国に寄付1品につき1円を国連WFP協会SCI323TOP1818レッドカップキャンペーンコープヌードルしょうゆRepublic of Angola生産者フェアな価格で取引輸入者1919■ 給食が食べられることで栄養が改善され就学率のアップにつながる■ 出席率が高い子どもたちには持ち帰り食料を支給。女子児童の就学率アップにつながる■ 学校給食の材料を地元の農家から調達することで農■ 学力を身につけた子どもたちは、さまざまな未来を切り家への経営支援につながる開いていく※日本生協連補填含む消費者販売者一人ひとりが輝けるためのエシカル海外社会CO・OP×レッドカップキャンペーンとは取り組み内容キャンペーン期間中対象商品をお買い求めください2014年10月よりスタートした取り組みです。飢餓に苦しむ子どもたちに、学校給食を届けるため、国連WFP協会を通じて寄付をするキャンペーンです。2023年から始める第4期は、第3期に引き続きミャンマー連邦共和国を支援します。 キャンペーン期間:2023年10月1日〜11月10日(期間限定)飢餓に苦しむミャンマーの子どもたちに学校給食を届けるために使われます学校給食(1日約30円)をおよそ20万人へ届けることができました。2010年11月よりスタートした取り組みです。「CO・OPコアノンロール」シリーズを1パックご購入いただくごとに1円がユニセフを通じてアフリカのアンゴラ共和国に寄付されます。 第13期キャンペーン期間:取り組み発展途上国の農産物や製品などを不当に安く買うのではなく、農家の生活が成り立つように考慮した「フェア(公正)な価格」で継続的に輸入し、消費する取り組みです。2022年11月1日〜2023年10月31日(通年)内容CO・OPコアノンシリーズいずれかお買い求めください対象商品の一例支援でできること※対象商品は変更になる場合があります■ 国民の約40%が貧困ライン以下で生活しており、10年近く続■ 武力衝突、経済破綻、食料価格の高騰等の結果、1,320万■ 5歳未満の子どもの3人に1人近くが発育阻害(年齢に対し低いた貧困削減の進展が帳消しに人(人口の4分の1)が食料不足身長)コープヌードルシーフード世界の飢餓問題について世界には、すべての人が食べるのに十分な食料があります。しかし現在、世界では最大8億2,800万人、10人に1人が飢餓に苦しんでいます。出典:国連WFP子どもたちが楽しく学べる環境づくり安全な水の整備出典:世界子供白書2021教師の育成Myanmar2022年度全国の生協での寄付金総額©WFP/Ratanak Leng©WFP/Ratanak Leng©WFP/Ratanak Leng©WFP/Jessica Lawson©WFP/Jessica Lawson©WFP/Abeer Etefaコーンクリームスープ・カップ©WFP/Myanmarスープ バラエティパックやわらかコアノンロールシングル公正な価格で取引されている商品です。やわらかワンタッチ コアノンシングル有機栽培フェアトレードコーヒー(グアテマラブレンド)に寄付2対象商品の一例商品の一例飢餓に苦しむ子どもたちに給食を学校に行けば食べられる、学べる。ミャンマー連邦共和国ってどんな国2021年2月の軍事政権発足後、ミャンマーは政治的・社会経済的に複雑な問題に直面しており、食料不足が深刻化しています。アンゴラの学校づくりを支援する楽しく学べる環境づくりに役立てます。アンゴラの子どもの状況■ 5歳未満児の死亡率出生1,000人あたり75人■ 慢性的な栄養不良に苦しんでいる5歳未満児の割合子どもの38%■ 教育を受けていない5人に1人の子ども609万8,543円国連WFP協会とは飢餓のない世界を目指し活動する国連機関の日本における民間窓口です。途上国の生産者について  途上国の生産者の多くは情報や技術が少ないため、弱い立場におかれています。そのため苦しい生活からなかなか抜け出せません。「最低基準価格」で生産者を守ります 「最低価格」とは、市場価格が下がっても、生産者から仕入れの際に保証している最低基準価格をいいます。生産コストをまかない、経済的・社会的・環境的に持続可能な生産と生活を支えます。FAIRTRADE支援でできることコアノンスマイルスクールプロジェクトとはフェアトレードとは公正な取引で途上国のくらしを支援する1 1

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