2023年度第4回 組合員理事懇談会コープきんき活動中第2期公式アンバサダーCO・OP「広島県産冷凍かき(大粒)」産地訪問※投稿された記事はコープきんき公式Instagramや公式サイトで紹介していますのでぜひご覧ください。 4月24日(水)、23年度第4回組合員理事懇談会開催し、会員生協の組合員理事、職員、コープきんき役職員26人が参加しました。小池理事長の挨拶に続き、「第4四半期宅配事業のまとめ」について大嵜常務理事が報告、続いて「第8次中期計画・2024年度基本方針の実践に向けて」について吉田執行役員が報告しました。意見交流では、「プラスチック削減に向けて簡易包装化をさらにすすめてほしい」「商品カタログに組合員の商品を利用した感想が増えたことが大変よかったとの声を聞いている」「産地交流会では参加することで商品への愛着がさらに強まるので、ぜひ継続をお願いしたい」「アンバサダーの発信はとてもよいので、発信された声をもっと活かしてほしい」等の意見や要望が出されました。最後に大島専務理事より、「昨年第8次中期計画を策定し、第4四半期から一部前倒しですすめてきている。今後さらに団塊ジュニア世代を中心とするファミリー層の利用が広がるように取り組む。地球環境では紛争解決と地球沸騰化と言われる状況への対応が最大の課題。環境負荷をどう見るか視点を変えることも必要と考えている」とのまとめがありました。Instagramに「コープのあるくらし」を投稿いた公式アンバサダーの活動は2023年にコープきんき設立20周年を記念してスタートしました。提供した商品を試してご自身のだいています。3月から第2期となり、新たに 「身が大きくて食べ応えがある」「加熱しても縮みにくい」などファンが多い「CO・OP冷凍かき(大粒)」。今年2月、コープきんきの組合員・職員、日本生協連の職員が、かき養殖から加工、販売を手がける「倉橋島海産」(広島県倉橋島)を訪問しました。 「かき」は帆立の貝殻に幼生(赤ちゃん)を付着させ、約2年かけて育成されています。倉橋島海産では、水揚げ後の滅菌海水プール工程を経て「かき打ち」と呼ばれるむき身工程、洗浄工程の後、生原料は出荷、凍結原料はバラ凍結工程にすすみます。凍結原料では機械によるむき身も行っており、昨今の人手不足にも対応しているとのことでした。い、獲れたてのかきを前に、収穫までのご苦労等を教えていただきました。参加者からは「手間ひまかけて商品化されていることがよく理解できました」「持ち帰って組合員に信頼とおいしさを伝えたい」等の感想が出されました。訪問2日目は早朝から筏での収穫視察を行「食べたらわかるうちの牡蠣!」とお話しいただいた斉藤社長コープきんき公式サイト※詳細はこちらから ご覧いただけます第2期メンバーのキックオフミーティングを開催しました採れたてのうま味が詰まった牡蠣コープきんき公式Instagramコープきんき公式サイト ・248人のメンバーが元気に活動中です。
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