2月「具もこだわりも、たっぷり豚まん!」2024年度第4回組合員理事懇談会じっくり寝かして美味しさアップ!2月開催生協職員商品学習会大牧農場「北海こがね」がね」の生産者・大牧農場と生協職員との学習会が開催されました。実参加とオンラインで3回の実施です。を大切にしている生産者団体で、地域では環境保全型農業を実践されています。社長の宮田様のお話から、産地としてのこだわりや農業への思いとともに、「北海こがね」について「風乾」「雪室貯蔵」という製法によって長期に安定した品質を担保していることを学びました。を試食。「春先になっても味わい深いじゃがいもをお届けしていることを組合員の皆さんにお知らせしてほしい」という生産者の思いが語られました。各生協で商品のおすすめが取り組まれ、例年にないご利用をいただきました。2月、「北海道の雪室(ゆきむろ)貯蔵北海こ大牧農場は生協組合員・消費者とのつながりフライパンで簡単にできるフライドポテト2 4月23日、24年度第4回組合員理事懇談会開催し、会員生協の組合員理事、職員、コープきんき役職員22人が参加しました。小池理事長の挨拶に続き、大嵜常務理事より「第4四半期宅配事業のまとめ」について報告。続いて酒向執行役員より「第22回通常総会議案へのご意見等に応えて」、笹木統括より「宅配マーケティングDX進捗状況」について報告しました。参加者からは、「自生協での地区別の議案検討会議で、総代の方から『物価高騰の影響が大きい中でECクーポンが大変助かっている』、『次のクーポンを楽しみにしている』等の声を聞いている」、「媒体の再編では、利用される方に生協ならではの商品の良さが伝わるように工夫してほしい」、「米不足への対応、今後の見通しについてどのように考えているのか教えてほしい」等の意見や質問、要望が出され、意見を交流しました。2月20日、コープきんき共同開発商品『具たっぷり豚まん』のメーカー㈱メイショクと生協組合員の交流会が開催されました。この豚まんは、1997年発売のロングセラー商品。電子レンジ調理用に独自に開発されたオリジナルの皮、お肉屋さんならではの具材のていねいな下処理、全国から寄せられた組合員の声に応え続けた改良の歴史について学びました。皮と具の比率が「50:50」で、どこから食べてもひと口目で具材が味わえるという配慮。誰もが満足できる設計であることを試食で実感!「安心安全でお客様にご満足いただける商品の供給を社会的使命とする」という同社の経営理念が工場の皆さんの笑顔や商品に体現されていることを感じ、いっそう豚まんが好きになった交流会でした。20日株式会社メイショクとの交流会左:大牧農場 宮田社長 右:仲卸の㈱エプロン 大北様フライドポテトにして試食懇談会の様子クーポン実施中豚まんの原材料を囲んで交流会参加の皆さん風乾・雪室貯蔵 北海こがね
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