エシカル商品 調達方針
組合員や 取引先に対して、 認知を広げるための 啓発活動を行います。
- 組合員に対して、「エシカル」の説明を行い、理解を広げます。
- 取引先に対しては、コープきんきのエシカル方針を理解してもらい、エシカル消費推進に対する協力を要請します。
消費を 喚起・拡大するための 広報・宣伝を すすめます。
- 組合員が商品・サービスを選択する際に、「倫理的消費」という尺度が提供できるように、わかりやすく、選びやすい情報提供を行います。
- 組合員が購入にあたって必要とする正確な情報提供や選択ができるよう、工夫します。
- 「地域」、「社会」、「環境」、「人々」の4つのテーマに沿った商品調達を行い、その内容を伝えることで、消費を拡大します。
生協の商品事業における 環境配慮への課題
- 持続可能な社会をめざした「低炭素社会」「自然共生社会」「循環型社会」の3つの視点で取り組みます。
- 今後の持続可能な社会の実現に向けて、生協の商品事業を通じた取り組みを「低炭素社会」「自然共生社会」「循環型社会」の三つの切り口で整理します。
- 社会的に認知されている環境配慮商品基準にそろえていきます。
- CO・OP商品は、社会的に認知された外部の基準と仕組み(エコマークやMSC・SFCなど)を積極的に導入することで客観性を追求し、社会的なスタンダードとしての仕組みの広がりとレベルアップに貢献することとします。
- 新たに発生する環境問題については、科学的、客観的に評価をし、日生協とも協力をして見解と対策を取りまとめて取り組みます。