About usコープきんきってなに?

コープきんきは、近畿2府3県(滋賀・京都・奈良・大阪・和歌山)の7つの生協が集まった事業連合です。

コープきんき20年のあゆみ

食や流通の市場が大きく変化

1990年代、全国の地域生協では、厳しい競争に立ち向かうため、生協同士での共同が求められるようになりました。


単独の生協では実現が困難なことも

近畿地区でも、それぞれの地域生協での商品仕入れや商品開発には、経済的にも規模的にも限界を迎えはじめていました。


食の安全・安心の対応見直し

そんな中、2001年にBSE問題が発生。食を取り扱う事業者として、食の安全・安心における根本的な対応の見直しも必要になりました。


コープきんき、誕生!

そこで、近畿地区の7つの生協が力を合わせてコープきんき事業連合を設立しました。


2003年7月23日、コープきんき誕生の日です。


そして現在…

社会がさらに変化する中で、「組合員のふだんのくらし」「会員生協の事業への貢献」をめざして活動しています。



コープきんきがめざしていること

7会員生協の「まとまりの力」で、1生協だけでは実現が難しい商品の価格や開発、サービスの実現をめざしています。


コープきんきの事業・とりくみ

●商品開発

組合員の要望・地域性を大切にして開発しています。


●商品の共同仕入れ

●「eフレンズ」の運用

●物流やシステムの共同化

●エシカルな商品の取り扱いを通じたエシカル消費の推進


こういった取り組みを事業連合としてすすめ、組合員のふだんのくらしへのお役立ちと会員生協の事業経営への貢献をめざしています。

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