Product商品紹介ブログ
今週の取り扱い商品の中から、"ちょっと役に立つ"情報を発信中!
コープの田辺農園バナナ
可能な限り自然に近い環境を保ちながら、化学肥料・除草剤を使用せず作られたバナナです。
エシカル消費対応商品
持続可能な方法でつくられたもの、プラスチック削減につながるもの、環境に配慮された素材を使用したものなど、コープきんきで取り扱うエシカルな商品をご紹介していきます。
環境に配慮したおいしいバナナづくり
①土づくり
土づくりは、化学肥料、除草剤不使用。自園で堆肥をつくり、有機肥料をたっぷり含ませた土壌づくりから始めます。
②バナナ循環型農法
田辺農園最大の特徴は、バナナの栄養でバナナを育てる「バナナ循環型農法」。本来は廃棄されるはずのバナナを独自の手法で発酵させ有機肥料として土に還元しています。
③水はろ過して再利用
人が飲めるほどのオゾン殺菌されたきれいな水でバナナを洗い上げます。環境への負担を配慮し、使用された水は複数ろ過装置を通して灌漑用の水として再利用されています。
④プラスチック削減
バナナの木を支えるのに通常はプラスチック製の紐を使用しますが、田辺農園では大きな竹林を育て、そこから切り出される竹をバナナを支える支柱として利用しています。
レインフォレスト・アライアンス認証を取得
レインフォレスト・アライアンスは、企業と農業と森林が交わる場所に立ち、責任ある事業慣行を新しい標準にするために活動している国際的な非営利団体です。田辺農園のエシカル面を最重視したバナナ栽培は厳しい世界基準にも認められ、レインフォレスト・アライアンスの国際認証を取得しています。(上のマークは、認証マークに対応させたコープきんきエシカルマークです)
お気に入り!の声 届いています
\ 組合員の声 /
田辺農園さんありがとう!バナナってこんなに味が違うんですね。とてもおいしいバナナでファンになりました。
*生産者さん紹介*
田辺農園
田辺農園は1991 年、世界有数のバナナ輸出国である南米エクアドルで日本人の田邊正裕氏によって拓かれた農園です。エクアドルの自然の地形をそのまま活かし、可能な限り自然に近い環境『バナナの森』を保ちながらバナナを育てています。
コープの田辺農園バナナ
ぜひ一度、ご賞味ください!
※サイト掲載時点での商品情報です。商品の取り扱いは生協によって異なります。