Quality安心を守る、縁の下の力持ち

コープきんきは、組合員に安全・安心をお届けするための取り組みを進めています。

ある日のこと…主人公のきなこ「この間 ご飯を食べた後におなか痛くなって大変だったな〜」猫のあんこ「食中毒かもって焦ったニャ」
コープきんき職員 品質保証G酒井「それは大変でしたね… 食中毒は怖いですよね」食中毒の原因で一番多いのは「微生物」微生物による食中毒は死に至るケースもある怖いものなんです。きなこ「目には見えないけど危険なんだね…」
だから! 商品の品質を確認するためにも、コープきんきでは『微生物検査』に力を入れて取り組んでいます!きなこ・あんこ「どんなことしてるの?」
新規商品のうち、微生物の影響を受けやすい商品は、取り扱う前にコープの基準に合っているか検査を実施。結果がOKなものだけを取扱い。取り扱い後も抜き取り検査を実施。検査結果はメーカーにフィードバック。職員「結果はHPでも毎月公開! 検査の結果をメーカーと一緒に品質向上に役立てています」
きなこ「一回で終わりじゃないんだ。どれくらいの検査をしているの?」
職員「コープきんきでは、1年間で約16,000件もの検査をしています」2024年度の検査数は なんと 総件数 16,475件(※うち微生物検査は14,729件)きなこ・あんこ「え〜〜〜!? すごい数!」
職員「そのうち約9割は食の安全において『もっとも怖いもの』のひとつとされている『微生物』の検査ですが、その他にも様々な検査を行って、商品の安全性を確認しています。」アレルギー物質検査、残留農薬検査、食品添加物検査 などなど…きなこ・あんこ「いろんな検査がされているんだね」
職員「コープきんきは商品検査を通じて、『組合員さんの安心できるくらし』の実現を目指しているんです。」きなこ「しっかり検査されてるなら安心だ〜」
職員「ちなみに きなこちゃん お腹はもう大丈夫なの?」きなこ「実はただの食べすぎだったみたいで、もうすっかり元気! 食中毒対策もちゃんとしよ〜っと!」きなこのコープレベルが1アップした!
メーカーの安全・安心の取り組みを紹介 〜(株)ニッスイさんにお聞きしました〜
ほぐしやすい、フレークタイプのかに風味かまぼこ。植物由来の着色料リコピン(トマトの色素)を使った自然な色合いで、料理に彩りをプラスします。
CO・OP サラダフレーク 72g×2(63kcal・食塩相当1.2g/1袋72g)魚肉:輸入又は国産(5%未満)
CO・OP サラダフレークができるまで (株)ニッスイの品質管理の流れ
1 加熱温度は確実にチェック 有害な微生物を死滅させるために、基準以上の温度と時間で加熱することはとても大切です。蒸煮機(じょうしゃき)の庫内温度が基準(90℃)を下回るとラインが自動で停止する仕組みです。さらに、加熱温度については蒸煮後30分毎にかまぼこ内部の温度を計測し、基準の温度(85℃以上)であることを確認しています。製品の安全と品質を保つため、加熱温度はしっかりと監視しています。 かまぼこ内部の温度チェックの様子
2 使用する包材に間違いがないか、見本と確認 できあがった製品が包装エリアに流れてくると、かまぼこを袋詰めしていきます。間違った包材を使用すると、アレルゲンや産地などの誤った表示につながります。そのため、包材は製品の切り替えごとに正しいものを使用しているのかを見本と照合してチェックしています。
3 製造ラインも清潔に 製造終了後、製造ラインは洗剤でしっかりと汚れを取り除き、さらに蒸煮や熱湯で殺菌しています。また設備に汚染がないかを確認するため定期的にふきとり検査を実施し、目に見えない微生物が存在していないか確認しています。 ふきとり検査の様子
4 作業担当者の対策も徹底 かまぼこを袋に入れ包装する工程では、特に毛髪混入が起こらないよう注意が必要です。包装担当者は、包装室に入る前に3回の粘着ローラー掛けを実施しています。
5 検査実施で安定した商品供給を 社内及びISO認定試験所による検査精度試験で合格となった有資格者のみが検査しています。また、担当者による精度のブレがないかクロスチェック※を実施し、検査精度の安定に取り組んでいます。※クロスチェックとは、同じ検体を複数人で検査するなどして、正確性と信頼性を高める手法です。きなこ「こうやってメーカーと生協、両方のがんばりで、安全安心な商品が作られているんだね!」

あわせて読みたい